Steamで配信されている『The Stanley Parable』
ゲームのジャンルは….。サウンドノベル..アドベンチャー…?
今までプレイしたことない類のゲームでした。
プレイヤーを誘導するナレーターとプレイヤーが織りなす選択肢とやりとりが面白いゲームです。
タイプ的に違うが『P.T』のようにフラグを立てることによって世界が異なってくるあたりがこの先どうなるんだろう..。
と先が気になってしまう。ゲームです。
人によっては、じわりじわり笑ってしまったり、タイムループを起こして恐怖を味わえたり….。
日本語版はリリースされていませんが、有志による日本語化のデキがいいので問題なくストーリーを楽しめました。
(有志の方ありがとう!)
日本語化の簡単な手順として、subtitles_english.datと basemodui_scheme.resを指定のフォルダにコピーして置き換えて設定を手順どおりにしたらあっさり日本語化できました。
Steamでデモ版も存在するので、気になった方には是非プレイしてもらいたい作品。
デモ版用オリジナル要素が有り!
最初に、デフォルトの設定だと、セーブ機能がOFFになっているため、Optionの設定でSavesをEnableに設定するのを推奨します。
Savesを行えることによってLoad Gameが選択できるようになります。
ストーリーは簡単に説明すると、自分以外消えた同僚の謎に迫るストーリー。
1番最初は、ナレーター通りに進むのを推奨します。
一週目で…..「え?!?!?!?!?!」
と思いました。
このゲーム二週目からが面白い。
一週目に掛かる時間は短いのですぐに二週目に行けます。
もし、ナレーション通りに進まなかったらどうなるんだろう…?
これがこのゲームの醍醐味。
エンディングの種類も18通りあり面白い。
思わず笑い。時には悩む。
そして、思い通りに動かないプレイヤーにイライラするナレーターが面白い作品でした。
これは安かったりセールしてたらおすすめ!!!
世界にはいろんなゲームがあるんだなぁと思いました。