PLAYISM(プレーイズム)とは、インディーゲームのダウンロード販売や様々な国のインディーゲームを日本語化して取り扱っているサイトです。
PLAYISMの有名なローカライズとして、『To the Moon』があります。
RPGツクール製のアドベンチャーで2011年11月1日発売されました。
泣ける物語+音楽として有名な作品です。
STEAMで安く売っている時がありますが、Steamでは日本語版がありません。
有志による日本語化も難しい作品として、長年日本語化にならないかなと思っていた作品です。
数年前にPLAYISMで日本語化に成功し、販売されたというネットニュースを聞き、購入したのがPLAYISMを知るきっかけになりました。
今回のPLAYISMホリデーセールでは『To the Moon』はセール割引対象外。
もし、安く提供されていたら是非お勧めしたい作品です。
定価の1,000円でも安いと思えた。買ってよかったと思えた作品です。
気になったら是非プレイしてみてください。
『INTERLOPER』を無料で手に入れる方法
今回『INTERLOPER』の無料ゲームだけすぐにほしい!という方向け。
PLAYISMのサイトを初めて見ると、やや分かり辛かったので外部リンクでそのまま行けるようにしました。
0円購入でもアカウント登録が必要なため、他のログイン方法【TwitterやGoogleアカウント】でもすぐにログインできるのでおすすめ。
PLAYISMのサイトが日本語から英語になった場合の切り替え方法
PLAYISMのサイトにログインすると、英語表記になる場合があります。
日本語の切り替え方も記載しておきます。
PLAYISMと書かれたすぐ隣の地球儀のマーク🌎をクリックすると日本語に切り替えできます。
PLAYISMで有名なゲームたち
最後にPLAYISMで有名なゲームの紹介。
◆『洞窟物語』…開発室Pixelが5年の歳月をかけて完成させ、2004年にリリースされた名作フリーゲーム。他の作品だと『ケロブラスター』
◆『LA-MULANA』…(ら・むらーな)続編の『LA-MULANA2』も激ムズのアクションゲーム。腕に自信があったら是非。(買ったけどクリアしてません…。)
◆『メゾン・ド・魔王』…家庭用ゲーム・PCでリリースされてます。アパート経営・モンスター生活・防衛シミュレーションゲーム。基本放置ゲームに近いですが、ついついやってしまったゲームです。
ゲームを購入する際の注意点
PLAYISMで買う前に注意する点として、STEAMなどのゲーム販売サイトで値段をチェックしてから買うのをおすすめします。
同じゲームでも、日本語に対応してるか確認してから購入してみてください。
少しでも安くゲームを買えると嬉しい!!
最後に
家庭用ゲームを主にプレイされている方だと、あまり聞かないゲームタイトルばかり発売されてると感じるかもしれません。
この中から家庭用ゲームにリリースされ人気になったタイトルも多々あります。
PLAYISMはゲームのB級グルメといった感じでしょうか。
その中で自分に合ったゲームを見つけたときは、感動と満足感が味わえる!!
…かもしれません。
気になったゲームがあったら是非プレイしてみてください。