スマホゲームが流行る前にテレビのCMで、「オンラインゲームはネクソン!」と言っていたのが懐かしい今日この頃。
PCゲームだと、『アラド戦記』や『マビノギ』『メイプルストーリー』
スマホゲームでは、一時CMが流れていた『FAITH』が有名なゲーム会社です。
このネクソンについて、ネットで気になるニュースを見かけました。
ネクソンの創業者であり、持株会社NXCの代表である金正宙(キム・ジョンジュ)氏等の特別関係者が保有しているNXCの98.64%の株式が売却され、事実上ネクソンが売却されるというニュースが1月3日に報じられたが、その後ネクソンは「正式に決定した事実ではない」と声明を出していた。
~~~~中略~~~
最有力候補として挙げられる中国のテンセントは、ゴールドマン・サックスをアドバイザーに選定するなどし入札に向けて本格的に動き出しているようだ。
ネクソン売却 いよいよ本格化。テンセントがゴールドマン・サックスをアドバイザーに選定したとの報道。米国・香港等で説明会
買収に乗り出してると噂のテンセントは、中国大手のゲーム会社。
資産で見ると、ゲーム業界世界一です。
しかし、日本でテンセントと聞くと「んっ!?どんなゲームを出しているんだ?」と考えても有名なゲームが出てきません。
テンセントが2019年1月現在、日本国内で展開しているスマホゲームは、
■『PUBG MOBILE』 バトルロワイヤルゲーム
■『伝説対決 -Arena of Valor-』
の2つが日本でリリースされています。
『PUBG MOBILE』は、斎藤工さんがCMに出演してたゲームです。
今後リリースされる予定になっているのが、
■スマホ版『ラグナロクオンライン』
日本でリリースが不明だが、中国でリリースされている日本のアニメやゲームが題材になっているのが、
■『侍魂:朧月伝説(おぼろづきでんせつ)』※サムライスピリッツ
■『猎人×猎人』※HUNTER * HUNTER ※リリースされているか不明
個人的に中国製のゲームの特徴として、思っているのが、
「ゲームタイトルがダサい….。」
ゲームタイトルが、日本人ウケしないタイトルばかりです。
テンセント以外で、中国産の有名なタイトルを挙げると、
■『崩壊3rd』(miHoYo)
■『荒野行動』(NetEase Games)
■『陰陽師本格幻想RPG 』(NetEase Games)
が有名です。『崩壊3rd』は、ゲーム内のアニメのクオリティが非常に高い作品です。中国でも人気のあるタイトルです。
日本だと「タイトルで損しちゃってるなぁ…。面白いのに..。」って思ってます。
興味があったら是非プレイしてみてください。
『崩壊3rd』は、アクションゲームの出来も良いです。