スマホ・PCブラウザゲームで大人気のゲーム『グランブルーファンタジー』
週刊誌の裏面広告や建物の誇大広告etc…でよく見かけるので、ゲームをプレイしたことがない方でも、絵を見たらご存知の方が多いのではないでしょうか。
僕はスマホ版『グランブルーファンタジー』を少しプレイした程度ですが、家庭用ゲーム版のプロモーションを見て、
「スマホ版を知らなくてもゲームとして面白そうだな。」という印象を受けました。
今回は、家庭用ゲームとして発売される『グランブルーファンタジー』2作品の紹介です。
『グランブルーファンタジー Relink』|『GRANBLUE FANTASY Relink』
『グランブルーファンタジー』を運営・開発するCygamesと、アクションゲームの開発で定評のある、プラチナゲームズとの共演で発売を予定しているのが、『グランブルーファンタジー Relink』です。
プラチナゲームズの代表作として、
- 『ベヨネッタ』
- 『VANQUISH』(ヴァンキッシュ)
- 『メタルギア ライジング リベンジェンス』
- 『ニーア オートマタ』
プラチナゲームズの作品だと、マイナーな部類の作品になりますが『VANQUISH』(ヴァンキッシュ)は、僕が大好きなゲームです。
こうやってプラチナゲームズのラインナップ見ると全部やってる..。
自分がプラチナゲームズ好きだということが改めて認識…。
『グランブルーファンタジー Relink』は、2019年1月現在、発売日・価格とも未定です。
『グランブルーファンタジー ヴァーサス』|『GRANBLUE FANTASY Versus』
『グランブルーファンタジー』を運営・開発するCygamesと、対戦格闘ゲームの開発で定評のある、アークシステムワークスとの共演で発売を予定しているのが、『グランブルーファンタジー ヴァーサス』です。
2019年1月現在、こちらも発売日・価格は未定です。
アークシステムワークスの代表作として、
- 『ギルティギア』シリーズ
- 『戦国BASARA X』
- 『BLAZBLUE』シリーズ
- 『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』
アークシステムワークスは、ファミコン・メガドライブ時代からゲームの開発している歴史のあるゲーム会社です。
アークシステムワークスが作る対戦格闘ゲームは、アークゲーと言われています。
カプコンの格闘ゲーム代表作『ストリートファイター』やSNKの代表作『ザ・キング・オブ・ファイター(KOF)』とはまた違った味のある戦闘で定評があります。
『ギルティギア』で初めてアークゲーをプレイし、空中ダッシュの種類や空中の攻防、地上戦の攻撃・防御の駆け引きの多さが玄人好みで、やればやる程味わいのあるゲームです。
それが故、格闘ゲームは初めてプレイする方には覚えることが多く、とっつきにくい印象があります。
『ギルティギア』シリーズは、「アニメ化でもするんだろうか?!」
というぐらいアニメのクオリティが凄い!
『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』はRPGである、ペルソナシリーズを自分の操作で技を出せたときは、感動したのを覚えております。
『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』は、初めて格闘ゲームをプレイした方への配慮もされていて(連打コンボ等)、ペルソナのキャラクターを動かす楽しさを上手く表現していました。
やればやり込むほど味わいのある所はさすがのアークシステムといった感じでした。
『グランブルファンタジー』も同じように、RPGから格闘ゲームとしてリリースされるので、どういった調整をしてくるのか楽しみな作品です。
きっとCygamesが、アークシステムを選んだのも『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』の実績を見て開発を依頼したのかなって思ってます。
最後に
『グランブルーファンタジー Relink』『グランブルーファンタジー ヴァーサス』の2作品とも2019年1月現在は、発売日・価格ともに未明ですが、今後の情報公開が気になる2作品です。