去年の1月ぐらいから手首にガングリオンが出来た。
ガングリオンって何?!って方多いのではないでしょうか。
今日はガングリオンについてです。
ヱヴァンゲリヲンではないぞ!
ガングリフォンでもないぞっ!!
ガングリオンはTOP絵のように関節の所にできる腫物です。
見た目はとっても痛そうですが実際は痛みはまったくありません。
ですが手首を使おうとすると腫物の関係で皮膚が引っ張られる感じがします。
スポーツや仕事、音楽などをすると少し気になる程度です。
触るとぷにぷにです。
まじで、ぷにぷにです。
ガングリオンになる原因として関節を頻繁に使うと起こる症状だそうです。
自分の場合は、
①年末年始にビールケースなど重いものを運ぶ機会が多かった
②趣味で始めたギターを夢中で練習していた。
そのため手首が驚いて関節と関節の滑りを良くする潤滑油が多く分泌された結果ガングリオンになりました。
簡単にまとめると
手首を使いすぎて体内にKURE 5-56みたいな脂が多く溜まった。
はじめて出来たときはびっくりしました。
ガングリオンになるまでこの症状の名前すら知りませんでした。
病院に行くと骨に異常がないかレントゲンを撮り、異常がなかっためガングリオンだとすぐに分かりました。
処置はいたって簡単。
可愛いおねーさんが手首に注射を刺し手首にたまった潤滑油を吸い出す作業になります。
潤滑油は人によって色が異なるそうで大体、無色透明か黄色だそうです。
納豆みたいなネバネバな感じのものが注射器に入ってます。
なんていやらしい。
「またガングリオンが大きくなったりしたら再度診察を受けてて下さい。」
と言われ病院は終了しました。
一度ガングリオンになると再度なる人もいれば全くならない人もいるとか。
自分の場合は中の潤滑油を取って1か月したらまたぽっこりガングリオンが出来ました。
「げーーまたかーー!」
って思いましたが前ほど大きくはなりませんでした。
一度ガングリオンになってから始めたのが手首のストレッチです。
仕事をする前、スポーツをする前、ギターで手を使う前に必ず手首のストレッチをするようになりました。
おそらくこれがよかったのでしょう。
気が付くとガングリオンのぽっこりとした箇所が全くなくなりました。
準備体操の大切さを知りましたとさ。
もし、ガングリオンになったら慌てずにお医者さんへGO!